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【公務員】突然の退職、いわゆる”バックレ”はアリ?実例とともに元地方公務員が解説

ノウハウ
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こんにちは。元地方公務員のおさかなまるです。


安定していると思われている公務員の仕事ですが、中には就職後に「なんか違うな…」と感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。

おさかなまる
おさかなまる

独特な世界ですからね。


また、何年か仕事してみたけど業務内容や人間関係が合わないから辞めたい、という方もいらっしゃるでしょう。


そんなとき、「明日にでも仕事辞めたいな」という考えがチラついたりしませんか?

おさかなまる
おさかなまる

その気持ち、よく分かります。


では、公務員の世界では突然仕事を辞める、いわゆる「バックレる」ということはあるのでしょうか?


この疑問について、元地方公務員のわたしが自治体の規則とともに、実際に目にした実例を交えて解説していきます。


ちょっとでも「公務員を辞めたいな…」と考えている方は、参考にしてみてください。

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結論から申し上げると、「バックレ」は通用してしまいます。


実例として、わたしの前の職場では研修初日で辞め、2日目以降来なくなった新人がいました。
また、退職願だけ机の上に置いてドロンした人もいましたね。


公務員の場合、「退職願」を提出して決裁が下りれば辞めることができます。


ただ、退職願をいつまでに提出するかは、自治体の規程によって若干異なります。


具体例として、Googleで検索したら出てきた山形県鶴岡市の「職員服務規程」を見てみましょう。

(退職)
第27条 職員は、その意により退職しようとするときは、あらかじめ退職願(様式第9号)を任命権者に提出し、その承認を受けなければならない。
2 前項に規定する退職願は、特別の事情のある場合を除くほか退職希望日の1箇月前までに提出されなければならない。

鶴岡市職員服務規程

このように、「1ヶ月前までに退職願を出しましょう」ということになっています。


ちなみに、わたしの住んでいる自治体の規程を見てみたら、「2週間前まで」となっていました。


厚生労働省のHPにも記載されていますが、民法上は「期間の定めのない雇用契約は、退職の申し出から2週間で終了する」となっていますので、自治体の規程もそれに沿って2週間以上となっているようです。


なお、基本的には欠員補充の都合もあるので、自己都合で退職する場合は3ヶ月前~遅くとも1ヶ月半前くらいには、所属の上司に話を通したうえで退職願を提出する、というのが一般的な流れだと思います。

おさかなまる
おさかなまる

で、最後の1ヶ月くらいは有給消化って感じですね。


しかし正直なところ、さきほど実例を挙げたとおり突然辞めてしまう人も少なからずいるというのが実情です。


というのも、退職願に関する規程はあくまで「原則」。
当然、例外的な取扱いも存在します。


しかも、退職願に書類上不備が無く、内部で決裁が完了すれば事務処理上特に問題はありません。
それに、辞めようとしている人を強引に引き留める術もありません。


つまり、最悪「明日で辞めます」と言っても、役所側は退職願が提出されれば粛々と処理せざるを得ないんです。

おさかなまる
おさかなまる

もほやどうしようもない、って感じですね…


もちろん、これがマナー的にどうかという問題はあります。


”立つ鳥跡を濁して辞める”というのは、職場はもちろん、本人にとってもあまりいい気はしないはずですからね。


以上まとめると、公務員の場合、「バックレは通用するが、決しておすすめはできない」ということになります。


ただ、「今すぐ仕事を辞めたい」「この環境から抜け出したい」という気持ちはとても理解できます。

おさかなまる
おさかなまる

実際、わたしもそうだったからです。


もし、あなたが今激務で心身ともに限界に来ているとか、心理的なストレスで押し潰されそうな状況なのであれば、一旦休職するという手もあります。

こちらの記事では、わたしが適応障害(後にうつ病)で休職したときの経験をもとに、公務員の休職制度について解説しています。
あわせて参考にしてみてください。


それでもやっぱり公務員を辞めたい、ということであれば、辞める前にやっておいてほしいことがいくつかあります。

以下の記事で、公務員を辞める前にやるべきことをまとめていますので、こちらもあわせて参考にしてみてください。

ここまで、公務員の場合「バックレ」が通用するのかどうかについて見てきました。


結論としては、おすすめできないけど可能だという話でしたが、中には「とにかく今すぐに公務員を辞めたい…」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


さきほど、休職したりする方法もあるとご紹介しましたが、「これ以上公務員を続けたくない」という場合は、退職代行を利用して辞めるのも手です。


退職代行なら、職場とのやり取りを全てお任せできるので、すぐに公務員の世界と縁を切りたいという方にはおすすめです。


利用料金は30,000円前後と決して安くはないですが、検討してみる価値はあるかと思います。


退職代行の中でも”退職代行Jobs”は、弁護士監修のもと適正業務で運営されているので、安心して利用できるのでおすすめですよ。

退職代行Jobs

今回は、公務員の世界におけるバックレ、つまり突然仕事を辞めるということが通用するのかどうかについて解説してきました。


結論としては、「できないことはないが、おすすめはできない」ということでした。
みなさんには、辞める時は正式な手続きを踏むことをおすすめします。


さて、ここまで公務員を辞めるときのことについてお話してきましたが、辞めた後どうするかも重要です。


公務員を辞めるなら、その前に次の仕事を見つけておく”転職活動”を進めておくとよいでしょう。


転職活動をするなら、まずは大手の転職サイトや転職エージェントに登録し、どんな仕事があるのか、どんな仕事が自分に合っているのかリサーチするところから始めましょう。


こちらの記事では、公務員の方におすすめの転職サイト、転職エージェントを解説していますので、あわせて参考にしてみてください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人
おさかなまる

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元地方公務員。適応障害、うつ病による3度の休職・復職を経て、約10年間勤めた職場を退職。現在はフリーランスとして活動。
こちらのブログでは公務員時代の体験を基に、公務員の資格取得やキャリアアップ、副業に関する情報を発信してます。
保有資格は宅建。

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