【実録】元公務員が激白。公務員をおすすめしない7つの理由とは?

体験記

こんにちは。元地方公務員のおさかなまるです。


公務員は安定した職業として依然人気ですが、実際には公務員になることには多くのデメリットがあります。


わたしは元公務員で、現在はフリーランスとして活動しています。


今回は、わたしが公務員時代に感じた不満や苦労をもとに、公務員をおすすめしない7つの理由をお伝えします。


少しでも参考になれば幸いです。

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公務員をおすすめしない、7つの理由

わたしは新卒から約10年間、地方公務員として働いていました。


そんなわたしが、公務員を経験したからこそ言える「公務員をおすすめしない理由」は以下の7つです。

公務員をおすすめしない理由
  1. 自分の業務でないことに駆り出されることが多すぎる
  2. 「公務員だから楽でしょ」という目で見られる
  3. 何年経っても専門的なスキルが身に付かない
  4. 内部の噂が何年経っても付きまとう
  5. すべてが前時代的
  6. 向上心の無い人が多い
  7. つまらない


ひとつずつ詳しく解説していきます。

自分の業務ではないことに駆り出されることが多すぎる

まず最初に挙げられるのは、自分の業務ではないことに駆り出されることが多すぎるということです。


公務員は、自分の担当する業務だけでなく、他の部署や課の仕事を手伝わされることがよくあります。


たとえばイベントや選挙、災害対策など、自分の本来の仕事を差し置いて応援に行かなければなりません。


しかも、これらは土日に当たることが多いです。


もちろん、働いた分は時間外勤務として給料が出るか、もしくは平日に休みが振り替えられますが、休日に慣れない仕事をするのは正直しんどいです。


こういった業務は、自分のスキルアップには全く役立ちませんし、時間や労力の無駄と言っても過言ではありません。

「公務員だから楽でしょ」という目で見られる

公務員は、一般的に給料が高くて安定していて残業も少ないというイメージがあります。
しかし、実際にはそうではありません。


公務員は、市民からの要望やクレームに応えるために多くの仕事をこなさなければなりませんし、残業代が出ないサービス残業も実は結構あります。


それでも、「公務員だから楽でしょ」という目で見られることがあります。


これは非常にストレスですし、自分の仕事に誇りを持てません。

何年経っても専門的なスキルが身に付かない

公務員は、3~5年で部署を異動することが一般的です。


異動先では、全く違う業務や職場環境に慣れる必要があります。


特に事務職の場合、前の課での経験が全く役に立たないということも多いです。
そのため、ひとつの仕事に対する専門性や深みを持つことが難しくなります。


また、異動先では前任者から引き継ぐことが多く、自分で新しいことを始める余地は少ないです。


しかも、前任者がいい加減な人だと、引き継ぎすらままならないなんてこともしばしば。
またマニュアルなんてほぼ存在しませんので、基本的に口伝で仕事内容を教わります。


そして仕事に慣れてきたと思った頃には異動しての繰り返しなので、自分のスキルやキャリアを伸ばすことができません。

内部の噂が何年経っても付きまとう

公務員は、狭い組織の中で長く属する人が多いです。


そのため、内部の人間関係や噂は筒抜けになります。


公務員の人間関係は、年功序列や上下関係が強く、自分の意見や考えを表現することが難しいです。


また、一度噂になると、異動しても何年経っても付きまといます。
そして、噂は自分の評価や人生に大きな影響を与えることがあります。


そんな狭い世界に嫌気が差して辞める人も結構多いです。

おさかなまる
おさかなまる

かく言う、わたしもその一人ですが…

すべてが前時代的

新型コロナウイルスの影響により、公務員でも一時リモートワークやテレワークを導入することが増えました。


しかし、それは一過性のもので、結局多くの公務員は出勤して仕事をしています。


その理由は、公務員の仕事は市民との対面や書類のやり取りが多く、リモート対応ができないからです。


また、公務員の仕事は前例踏襲で新しいことを始めることを嫌う傾向が強いため、IT化やデジタル化に遅れています。


未だに資料や決裁は紙ベースですし、役所内のシステムが不具合を起こすこともしばしば。

おさかなまる
おさかなまる

IT化やデジタル化に強い人材が不足していることも一因です。

こんな前時代的な状況では、このご時世に合わせた働き方ができません。

向上心の無い人が多い

公務員は、安定した職業として選ぶ人が多いです。


また、どんなに働いても給料は変わらないので、仕事に対する向上心や情熱を持っている人は少ないのが実情です。


公務員は、自分の仕事に満足しているわけではなく、定年まで安全に過ごしたいと思っている人が多いのかもしれません。


最近では、成果に応じた評価制度を導入する動きもありますが、正直なところちゃんと機能しているとは到底言い難いです。


その結果、努力する意欲も低くなります。


これでは、自分の仕事にやりがいを感じることができません。

つまらない

最後に、平たく言うと公務員の業務はつまらないと感じる人が多いと思います。


公務員の業務は、基本的にルーティンワークであり、創造性や発想力を使うことは無いです。


ただ決まり事に沿って仕事を進めていくだけであり、自分で考えることや提案することはほとんどありません。
仮に自分で考えた良いアイデアがあったとしても、「予算が無い」「次年度に回そう」などといった理由で、実現することはとても難しいです。


また、公務員の業務は市民の暮らしを支えることですが、その成果や貢献度を目に見える形で直接感じることは非常に少ないです。

おさかなまる
おさかなまる

特に、事務職の場合は皆無ですね。

そのため、自分の仕事に興味や楽しみを持つことができません。

まとめ

今回は、元公務員のわたしが、公務員をおすすめしない7つの理由をお伝えしました。


もちろん、公務員にもメリットはありますし、公務員に向いている人もいます。


こちらの記事では、わたしが実際に見てきた中で感じた「公務員に向いている人の特徴」について解説しています。
あわせて参考にしてみてください。


わたしは公務員時代に不満や苦労を感じたことから、現在はフリーランスとして活動する道を選びました。


わたし自身の経験から言えることは、公務員になることは決して楽ではないし、自分の夢や目標を実現することも難しいということです。


あなたが公務員を目指しているなら、一度自分の本当のやりたいことや、なりたい姿を考えてみてください。
公務員になることが本当にあなたの幸せに繋がるのかどうか、自分自身に問いかけてみてください。


もし、公務員になることに疑問や不安を感じたら、他の選択肢も探してみることをおすすめします。


公務員にならなくても、あなたは素晴らしい人生を歩むことができますよ。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人
おさかなまる

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元地方公務員。適応障害、うつ病による休職・復職を経て、約10年間勤めた職場を退職。現在はフリーランスとして活動。
ブログでは公務員時代の体験を基に、公務員の資格取得やキャリアアップ、副業に関する情報を発信してます。
保有資格は宅建。

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